海からオレンジ色の屋根が連なる美しいチェファルの町を眺める。

ノルマン王朝のルッジェーロ二世が海で遭難し、「最初に船が着いた場所に教会を建てる」と言った。その後、漂着したのがチェファルだったため、この大聖堂を建立したという伝説が残されている。

海へと抜けるアーチ型の細い路地を発見!

Cefalù
チェファル
青い海で太陽の光を浴び
ジェラートでひと休み
大きな岩山と海に挟まれた小さな町、チェファル。オレンジ色の煉瓦が並ぶ、おもちゃ箱のようなかわいらしい町並みが、岩山の先から海へ突き出すように佇んでいる。砂浜が続く緩やかな海岸線は、海水浴や日光浴を楽しむ人々で賑わいをみせる。もともと漁師町として栄えたチェファル。今でも何艘もの船が浜辺に置かれ、網を修理する漁師に出会うこともしばしば。中世の面影を残す町なかを歩いていると、当時使われていた共同の洗濯場が突然現われたり、ふと声がする方向を見ればワゴンの青果店が営業していたり。美しい保養地でありながら、庶民の生活を感じられる心地よい町。漁村ならではの新鮮な魚介類を味わい、中世の町並みを歩き、海岸から夕日に照らされて輝く町並みを眺める。小さな町チェファルで出合った光景は、どれも素敵に輝いていた。

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