安い航空券の予約方法
航空券を安く手に入れるノウハウ
旅慣れた人は航空券を安く買うために、いくつかのコツを知っています。タイミングによっては、かなり安く買えるケースもあります。そのノウハウをいくつかピックアップしてみました。
お得な最新情報を入手する方法
お得な海外航空券を取り扱うHISで、より効率よく情報収集する方法があります。
1.メールマガジン(メルマガ登録)でお得な航空券の情報を得る
HISのメールマガジン(海外旅行情報)に登録すると、登録者だけの3つの特典がついてきます。登録は無料です。
1 メルマガだけのマル秘お得情報を配信
2 セール情報やキャンペーン情報を配信
3 会員だけのシークレット商品も特別配信
このメルマガ登録はぜひ、スマートフォンで「モバイルメールマガジン」の登録をお勧めします。理由は「お得な商品の発売日時を逃さない」からです。
ウェブサイトを見ていてもシークレットセールは表示されません。そしてメルマガだからこそ受け取れるシークレットなセール情報は、時間と勝負!です。 スマホなら手元に届き、「電話受付では○月○日から下記の電話番号で受付」「オンライン先行予約は○日○時からスタート」 等、今一番新しい情報として確認ができ、気になる商品はすぐに検討を開始できます。
2.LCCの一括検索で最安値を見つける
HISのウェブサイトでは、HISが取り扱うすべてのLCC航空券を一括検索できます。しかも、検索結果ページの右側には、LCCで指定した同じルートのレガシーキャリアの航空券の金額がズバリ出てくるため、そのリンクを追ってレガシーキャリアの最安値も別ウィンドウで確認できます。出発時間や航空会社など、条件を変えて「LCC」「レガシーキャリア」それぞれで再検索できるため、比較も容易です。LCCかレガシーか、条件に一番近い航空券を検索で比較してみましょう。
3.航空券+ホテルの一括検索予約で最安値を見つける
HISのウェブサイトでは「航空券+ホテル」の一括検索予約ができます。単品で探すよりも簡単に最安値が見つかり、しかも単品での購入よりもセット購入の方がお得なケースが多いのです。
4.特典付き!海外航空券」をチェック
HISのウェブサイト「特典付き!海外航空券」では、
HISで海外航空券を購入した方にお得な特典が受けられる情報が掲載されています。事前にこのページをチェックしておくと、「空港・ホテル間の送迎が特別料金」や「現地1日トロリー乗車券プレゼント」など、航空会社で購入しても付いてこない特典や団体旅行でないと付いてこないプレゼントがもらえるチャンスが。ぜひ、チェックしてみてください。
5.HISの公式SNSアカウントをチェック
TwitterやFacebook、LINEなどにHISの公式アカウントがあります。アカウントをフォロー(友達になる)していただくとセールやキャンペーンなどのお得な情報が届くようになります。商品情報だけでなく、観光情報なども流れてくるので旅行へ行きたい気分を盛り上げてくれます。HISのアカウントはこちらでチェック。
人と行先のオフシーズンなら航空券が安い
旅行をする人の多さに比例して、航空券の運賃も高くなります。出発時期を選べるのであれば「人と行先のオフシーズン」(参照)での旅行を検討するのもお得な旅のコツと言えます。
レガシーキャリアなら「国際線・国内線通し運賃」で国内線の割引
首都圏在住の場合は、成田や羽田空港、関西在住は関空や伊丹空港へと、日本を代表する国際空港へのアクセスも楽々です。でも、それ以外のエリアで暮らしていると、こうした主要国際空港へ向かうために国内線を使う人は多いのではないでしょうか。
国内線から国際線に乗り継ぐ場合、日本と海外を往復する航空券の費用にプラス、日本の国内線費用もかかってしまい、「海外旅行って高額・・・」と思ってしまいます。
しかし、レガシーキャリアなら「国際線・国内線通し運賃」で国内線の割引が利用できる可能性があります。※実際に対象となるかは、事前に各航空会社のウェブサイトで最新の情報をご確認ください。
わかりやすい例を示します。
北海道札幌在住の方が、成田空港から日本航空でハワイ・ホノルル空港に行くとします。
その際に、成田空港に行くため新千歳からの国内線を利用し、通常の手配であれば、成田~ハワイホノルルの往復航空券代のうえに新千歳~成田の国内線の往復航空券代がかかってしまいます。しかし、JALの国内線乗り継ぎ割引運賃の規定にあえば、新千歳~成田という国内線区間は往復10,000円!ということになるのです。
通常4箇月前にウルトラ先得(正規割引運賃(ペックス(PEX)航空券 ))で予約しても約25,000円かかる往復運賃が、割引で往復10,000円!ハワイがいつもより近くなった気がします。
ただし、乗り継ぎ時間の制約やフライトの関係で、例えば新千歳~成田便が国際線出発の前日になるケースもあります。その際、空港あるいは周辺での宿泊が必要となり、その費用は自分で負担しなければなりません。また、国際線と国内線の利用空港が異なることで生じる、成田~羽田・関空~伊丹といった空港間の移動費用も自分負担です。
国内線の割引(東京発着で国際線利用の場合)
JAL (国内線乗り継ぎ割引運賃) |
ANA (日本各地から国際線へ乗り継ぎの追加運賃) |
短距離運賃(韓国・台湾・中国・香港行き) | |
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国内線 片道5,940円 ※沖縄離島域一部路線は片道10,800円 |
国内線 往復11,000円 ※大阪・名古屋から東京で国際線に乗り継ぐ場合は、国内線往復0円 ※韓国・台湾行きは大阪・名古屋から東京で国際線に乗り継ぐ場合は、国内線往復11,000円を加算 |
長距離運賃 | |
国内線 往復10,000円 対象:ハワイ・北米・メキシコ・カリブ・中南米・ヨーロッパ・ロシア・中東・アフリカ・アジア(韓国・台湾・中国・香港行きを除く)行き |
国内線 往復10,000円 ※大阪・名古屋から東京経由で国際線に乗り継ぐ場合は、国内線往復0円 対象:ハワイ・アメリカ・カナダ・中南米・ヨーロッパ・中東・アフリカ・インド・東南アジア・オセアニア行き |
対象路線 | |
日本航空および日本トランスオーシャン航空の国内線全路線 ※フジドリームエアラインズ/北海道エアシステム/天草エアラインとのコードシェア便は対象外 |
ANA便 ※対象設定都市: 札幌、稚内、オホーツク紋別、女満別、旭川、根室中標津、釧路、帯広、函館、青森、大館能代、秋田、庄内、仙台、福島、大島、三宅島、八丈島、新潟、富山、小松、能登、岡山、広島、岩国、山口宇部、鳥取、米子、萩・石見、高松、徳島、松山、高知、福岡、北九州、佐賀、大分、熊本、長崎、宮崎、鹿児島、沖縄(那覇)、宮古、石垣 |
予約・購入時の注意 | |
航空券は国際線区間を含む全旅程を一つの航空券として同時購入であること ※国内線区間日付オープンの発券は不可 ※国内線から国際線、国際線から国内線への乗り継ぎ時間が24時間以内の便であること |
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- | ANA便 ※直行便で乗り継ぐことができる場合のみ利用可(往路・復路各1区間) ※国内線区間は普通席利用(プレミアムクラスの事前予約不可)(出発当日プレミアムクラスに空席がある場合のみ9,000円の追加加算額で利用可能) ※座席数に制限有 ※出発地・経路により運賃割増、利用不可の場合有 |
予約・経路変更について | |
不可 ※ただし日本国内線搭乗日当日に国内線出発空港で、予約便より前の同一区間便に空席がある場合に限り可能 ※帰国後のみ国際線の到着から24時間以内に出発する国内線であれば、予約済みの日付に関わらず、予約便より前の便に限り空席がある場合に限り搭乗可能(空席待ち不可 |
変更が可能な運賃(国際線部分の航空券ルールに則る)を適用している場合可能 ※運賃のルールにより変更不可の場合有 ※差額、手数料が発生する場合有 |
払い戻し | |
出発前の予約取り消し可能 ※取り消し手数料:運賃の50%相当額 |
出発前の予約取り消し可能 ※取消料有 |
その他 | |
※「旅客施設使用料」別途有 ※各乗り継ぎ空港ごとに定められた、国際線と国内線の乗り継ぎに必要な時間を充たしている便であること ※運航スケジュールによりご利用いただけない場合がございます。 ※ANAには東京発着以外の国内空港の設定が別途あります。 |
※運航スケジュールによりご利用いただけない場合がございます。
※ANAには東京発着以外の国内空港の設定が別途あります。
当ページは、2016年5月6日現在の内容です。