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- 航空券種別
- 【格安航空券】 旅行会社が格安の値段を設定している航空券です。
取消料は旅行会社特定の手数料がかかり、原則的に払い戻しはできません。
【正規割引航空券】 各航空会社が独自に運賃を決めている正規の割引運賃(PEX)です。
【正規運賃航空券】 国際航空運送協会(IATA)が決定した定価運賃の航空券(Normal)です。
- 期間/航空券種類(FIX・OPEN)
- 【期間】 現地(目的地)に宿泊可能な日数です。
(例)3日〜7日間の場合・・・3泊〜7泊まで目的地に滞在可能です。
※深夜便(例:AM01:00出発)など滞在可能な日数が異なる場合もございますのでご注意下さい。
【航空券種類】 期間との組み合わせで目的地先で滞在可能な日数が決まります。
「FIX」・・・出発前に利用する全便の予約を確定し、出発後は日程の変更が出来ない航空券。
(例)3日〜7日間FIXの場合、購入時に選択できる滞在可能な日数は3泊から7泊まで(最低でも3泊必要)になります。ご出発後は、日程の変更はできません。
「OPEN」 ・・・ 出発後に帰国便の日程の変更が出来る航空券。
(出発前に帰国便の確定の必要なし)
「FIX OPEN」 ・・・ 出発前に利用する全便の予約を確定するが、出発後に現地にて帰国便の変更が出来る航空券。 但し、変更する際に手数料がかかる航空券もありますので、必ずご予約時にご確認ください。
※「OPEN」, 「FIX OPEN」の場合、現地にて変更できる回数は航空券により異なりますので、必ずご確認ください。
※ご変更は、各航空会社現地オフィスにご依頼ください。
※リコンファーム先(現地オフィス)一覧
- 経路
- 【直行】 目的地までノンストップ。
【経由】 目的地まで行く際、途中経由地に寄るが、便名が変わりません。
【乗継ぎ】 目的地まで行く際、途中で飛行機を乗換え、便名も変わります。
【ストップオーバー】 目的地へ向かう途中の乗継ぎ地で24時間以上滞在することです。
【オープンジョー】 往復旅程において、往路の到着地と、復路の出発地が異なることを言います。
(例:往路:東京→ロンドン 復路:ローマ→東京 ロンドンからローマ間は費用に含まれません。)
- 座席クラス
- 【エコノミークラス】 一般的なクラスで最も座席数の多いクラスです。
【プレミアムエコノミー】 ビジネスクラスとエコノミークラスの中間クラスです。航空会社によって座席やサービスの違いがあります。
【ビジネスクラス】 ファーストクラスとエコノミークラスの中間クラスのことで、エコノミークラスよりも広く快適な座席や食事など、
上質なサービスを受けることができます。
【ファーストクラス】 ファーストクラスとは、旅客機の最上級クラスのことです。ビジネスクラスよりもさらに広く快適な座席や豪華な食事など、
最上級のサービスを受けることができます。
- 子供料金
- 往路搭乗日を基準に2歳以上12歳未満のお子様に適用となる料金。格安航空券の場合、航空会社により子供料金の設定があります。
2歳未満のお子様には、幼児料金が適用となります。幼児料金は往路搭乗日を基準に2歳未満のお子様に適用となる料金です。
但し、航空会社により復路搭乗日を基準とする場合がありますので、ご注意ください。
また、幼児料金は座席を使用しない場合にのみ適用となり、座席を使用される場合には適用されません。
- 現地税(事前徴収)
- 現地税とは、渡航先の出入国税、空港使用に関わる税(保安税、空港利用税、騒音税)を指します。
徴収方法は、国、空港により異なり、海外航空券購入時に支払うもの(事前徴収)と、現地空港にてお支払頂くものがあります。
弊社では前者のみ代行受領しております。
- 航空保険料
- 航空各社は、2001年9月11日の米国同時多発テロにより航空保険料の大幅な値上がりを受け、航空保険特別料金を国土交通省航空局に申請し、
一部は認可されております。航空保険料は、航空券料金には含まれない付加料金です。つきましては、弊社で、日本国内空港施設使用料などと
同様に代行受領しております。尚、金額は各航空会社、ご搭乗区間により異なります。お客様任意でご加入頂く海外旅行傷害保険とは異なります。
- 日本国内空港施設使用料
- 日本国内空港施設使用料は、航空券料金とあわせて弊社で代行受領しております。
料金は航空券代金とは別途かかります。
- 燃油サーチャージ
- 燃油サーチャージに関しては、
「燃油サーチャージについて」をご確認ください。
- E-チケット
- 【E-チケット】は、従来の搭乗券付き航空券を持たずともチェック・インが可能なシステムであり、
ご搭乗予定フライトデータを航空会社のコンピューターで管理するシステムです。
※【E-チケット】を該当航空会社の搭乗受付カウンターにてご提示頂くか、【E-チケット】専用自動チェックイン機をご利用いただく事により、
従来の航空券なしで、チェックイン手続きを行う事が出来ます。