格安航空券で行くハワイ|旅の準備・格安航空券なら【HIS】

人気の格安航空券

格安航空券で行くハワイ

海外旅行一番人気のハワイへのベストエアラインは?

人気のハワイ、ホノルル空港には、成田からは8便以上、羽田からは直行便で3便以上(曜日による)の運航便があり、どの航空会社を選んでよいのか判断が難しいような状態です。そんなハワイへのベストエアラインを探していくつかおすすめのエアラインをご紹介します。

東京成田(NRT)/羽田(HND)
→ ホノルル(オアフ島)(HNL)
飛行時間
往路:約7時間10分(直行便の場合)
復路:約8時間半~9時間10分(直行便の場合)
航空会社
成田:JAL、ANA、大韓航空、デルタ航空、チャイナエアライン、ハワイアン航空、ユナイテッド航空
羽田:JAL、ANA、ハワイアン航空
到着地
アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島
時差
-19時間(日本時間マイナス19時間がホノルルの現地時間)
LCC
日本~ホノルル間は現在就航がありません

格安航空券で行くハワイ

HISの航空券検索では、1.出発地 2.目的地 3.出発日 4.到着日を指定するだけで空席のある航空券を簡単に検索することができます。「直行便のみ」など追加条件を指定することもでき、検索時点の最安値がすぐに確認できます。

事例は、2017年5月19日東京発/同23日ホノルル発の往復航空券を検索しています。4泊6日(機中1泊)の想定です。時期やキャンペーンにより、出発時間や金額は少し上下することとなりますが、ハワイ行きの航空券を選ぶ際の参考にしてみてください。

ホノルル行きは時差に悩まされることで有名な路線です。夜出発し食事や機内で映画を見ていると結局3時間程度しか眠れないタイミングで気温が高いホノルルに到着。日本にそのままいた場合午前2時~5時頃に現地に到着することになるのですが、現地時間は午前7時~10時頃であるため、楽しみたいことが山積みで休んでいられないという気持ちから活動的に動き回ることになるのです。そんなホノルル行きはを、まずは安心の日系2社で比較してみました。

1.日系航空会社の安心感JALとANA

JAL 91,460
エコノミークラス(往復 / 1名様分・諸税等込)
現地滞在時間 4日3時間25分
往路
東京(成田)発 ホノルル着
5月19日(金)
22:00

7h05
5月19日(金)
10:05
復路
ホノルル発 東京(成田)着
5月23日(火)
13:30

8h30
5月24日(水)
17:00
ANA 91,230
エコノミークラス(往復 / 1名様分・諸税等込)
現地滞在時間 4日2時間15分
往路
東京(成田)発 ホノルル着
5月19日(金)
20:35

7h20
5月19日(金)
8:55
復路
ホノルル発 東京(成田)着
5月23日(火)
11:10

8h30
5月24日(水)
14:40

日系、外資系にかかわらず、成田~ホノルル線は、出発が19時前~最終22時発になりますので、会社員の場合、平日は午後半休を取得して落ち着いて空港へ向かうパターンが理想的でしょう。

ちなみに、機内で映画やオーディオ、食事など最大限に楽しみつくすことも選択肢の一つですが、寝不足で気温の高いハワイに到着し体調を崩す方もいます。寝不足の場合は、初日はビーチで泳がず身体を休めるためにもゆったりと涼しい場所での買い物やエステ等がおすすめです。

お得なキャンペーンをチェック
HISでは、2017年9月30日出発までに日本発ホノルル行き往復航空券の購入で、ワイキキエリアの移動にとても便利な『LeaLeaトロリー1日券』をプレゼント中。さらに、東京発のANAまたはJALをご利用の場合のみ、オンライン限定でホノルル空港→ホテル(ワイキキ)間の往路片道送迎が無料となるキャンペーンを実施中です。※期間限定です。

2.「安さ重視」なら大韓航空、チャイナエアライン

大韓航空 83,340
エコノミークラス(往復 / 1名様分・諸税等込)
現地滞在時間 4日1時間40分
往路
東京(成田)発 ホノルル着
5月19日(金)
21:20

7h10
5月19日(金)
9:30
復路
ホノルル発 東京(成田)着
5月23日(火)
11:10

9h10
5月24日(水)
15:20
チャイナエアライン 74,860
エコノミークラス(往復 / 1名様分・諸税等込)
現地滞在時間 4日4時間45分
往路
東京(成田)発 ホノルル着
5月19日(金)
20:10

7h15
5月19日(金)
8:25
復路
ホノルル発 東京(成田)着
5月23日(火)
13:10

8h45
5月24日(水)
16:55

日本~ホノルル線には現在LCCが運行していません。そのため、日系と比較すると外資系の航空会社で安い航空券が見つかることが多いです。

その中で、価格重視派の支持を得ているのが大韓航空とチャイナエアラインです。羽田発着便がなく、いずれも成田発着便となっています。中でもチャイナエアラインは、オンシーズンとなる夏休み期間や年末年始でも空席があれば最安値となる可能性がありますので、出発のタイミングが合えばとてもお得です。

外資系については、よく利用される方なら価格以外の判断基準「希望時間帯の便があるか」「機内サービス」「マイルが貯まるか」等でお気に入りの航空会社を選択されているようですが、旅慣れない方はHISがお届けする『 HIS航空会社クチコミ情報 』(http://e.his-j.com/static/kuchikomi/index.html)で、自分に合った「気になる点」を確認しておく方法はいかがでしょうか。便を決める際の判断材料になるかもしれません。ちなみに、大韓航空は「ビビンバが美味しい」と評判のようです。

日系航空会社、外資系、ともに往路のホノルル到着時間はホテルのチェックイン時間(たいてい15時)には早すぎるので、予めアーリーチェックインの設定があるプランの予約をするか、ホテルフロントで語学力を駆使して早めにチェックインができないか、もしくは大きな荷物を預かってもらえるか交渉が必要です。

復路のホノルル発は現地昼過ぎ発の便ですので、3時間前に空港に到着しておくとしてもホテルの出発は早朝にならず、比較的楽なスケジュールです。なお、JALは便数が多いため空港カウンターが混雑し長蛇の列となっていることがあります。また、並び列を間違えてしまい異なる航空会社のカウンターに並んでいた!等トラブルを避けるためにも、時間に十分余裕を持って空港に到着し、セキュリティーチェック後、搭乗口前のショッピングゾーンで買い物を楽しむ余裕をみておくと良いでしょう。

以上、人気の東京・ホノルル線でJAL、ANA、そして直行便で最安値の外資系2社を比べてみました。大まかに分ければ、JALやANAで「値段はやや高いけれど、少しでも言葉の面などでの安心感を優先」、または、外資系航空会社で「航空券の安さを優先」といったところでしょうか。

ほかにもマイレージを貯めているのであれば、JALはワンワールド、ANAはスターアライアンス、チャイナエアラインと大韓航空はスカイチームに加盟しています。検討の際に決め手となるかもしれません。但し、航空券の種類によって加算の可否や加算率が変わりますので確認が必要です。

※上記は、2017年1月18日現在の情報です。

格安航空券でお得旅TOPへ戻る

航空券をチェック

海外航空券検索