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人気の格安航空券

格安航空券で行くソウル

国内感覚で行けるソウルの熱き格安合戦

東京からの本数も多く、国内感覚で気軽に飛べるソウルへは、LCCに限らずレガシーキャリアでもかなりお得な格安航空券が見つかることが多い路線となっています。いわば「格安航空券の激戦区」とも言える東京~ソウル線です。このなかで人気の高い航空券をご紹介いたします。

東京成田(NRT)/羽田(HND)
→ 仁川国際空港(ICN)
羽田(HND)→ 金浦国際空港(GMP)
飛行時間
成田~仁川(ICN)
往路:約2時間25分~2時間50分(直行便の場合)
復路:約2時間20分~2時間35分(直行便の場合)
羽田~仁川(ICN)
往路:約2時間20分~2時間30分(直行便の場合)
復路:約2時間20分(直行便の場合)
羽田~金浦(GMP)
往路:約2時間20分~2時間25分(直行便の場合)
復路:約2時間5分~2時間20分(直行便の場合)
航空会社
成田~仁川(ICN)
JAL、ANA、アシアナ航空、大韓航空、ユナイテッド航空
羽田~仁川(ICN)
アシアナ航空、大韓航空、ほか
羽田~金浦(GMP)
JAL、ANA、アシアナ航空、大韓航空
到着地
仁川国際空港(ICN):仁川広域市
金浦国際空港(GMP):ソウル特別市
時差
ソウルと日本の時差はありません。
LCC
成田~仁川(ICN)
イースター航空、ジン・エアー、ティーウェイ航空、
チェジュ航空
羽田~仁川(ICN)
ピーチ・アビエーション

格安航空券で行くソウル

HISの航空券検索では、1.出発地 2.目的地 3.出発日 4.到着日を指定するだけで空席のある航空券を簡単に検索することができます。「直行便のみ」など追加条件を指定することもでき、検索時点の最安値がすぐに確認できます。

事例は、2017年6月16日東京発/同18日ソウル発の往復航空券を検索しています。週末プラス1日の2泊3日想定です。時期やキャンペーンにより、出発時間や金額は少し上下することとなりますが、ソウル行きの航空券を選ぶ際の参考にしてみてください。

ソウルへは、玄関口である仁川国際空港(ICN)を到着空港とする便が多いのですが、ソウル市内にある金浦国際空港(GMP)を利用する羽田~金浦(GMP)線も人気があります。

1.一番便数が多いアシアナ航空

アシアナ航空 34,820
エコノミークラス(往復 / 1名様分・諸税等込)
現地滞在時間 2日1時間
往路
東京(羽田)発 ソウル金浦(GMP)着
6月16日(金)
12:05

2h20
6月16日(金)
14:25
復路
ソウル金浦(GMP)発 東京(羽田)着
6月18日(日)
15:30

2h5
6月18日(日)
17:35

ソウルへの人気の便の基準のひとつに「午前出発&夕刻~夜帰着」がありますが、もうひとつ、都心からアクセスしやすい東京の羽田空港、そして、ソウルは比較的中心部に近い金浦国際空港を利用する便にも人気があります。事例は、その「午前出発&夕刻帰着」「羽田/金浦空港利用」の便です。出発と帰着時間が日中で、前後の移動にも無理がない時間帯のため、会社員の方の週末プラス1日旅行にもぴったりです。

アシアナ航空は韓国のレガシーキャリアで、東京~ソウル線は便数が多く、自分好みの時間を選ぶことができます。早朝出発便や深夜帰国便もあるため、さらに滞在時間を長くした旅程にすることも可能です。

更にうれしいのは、スカイトラックス社(SKYTRAX RESEARCH)による2016年「The Best Airlines for Economy Class travel in 2016」において、アシアナ航空がエコノミークラスで世界第1位だということです。1位の航空会社だなんて、乗ってみたいですね。アライアンスはスターアライアンスに加盟しています。

2.LCCが5社就航

成田~仁川線に就航しているLCCは、イースター航空、ジン・エアー、ティーウェイ航空、チェジュ航空の4社です。4社とも韓国のLCCです。また、羽田~仁川線はピーチ・アビエーションが就航しており、LCCだけでもまさに「格安航空券の激戦区」です。

ジンエアー 31,580
受託手荷物15kgまで無料
エコノミークラス(往復 / 1名様分・諸税等込)
現地滞在時間 2日1時間5分
往路
東京(成田)発 ソウル仁川(ICN)着
6月16日(金)
10:50

2h30
6月16日(金)
13:20
復路
ソウル仁川(ICN)発 東京(成田)着
6月18日(日)
14:25

2h30
6月18日(日)
16:55

値段はまさに激戦区だけあって、そのタイミングにより異なりますが、事例では現地滞在時間が長い「ジンエアー」の便をご紹介します。LCCで注意しなくてはいけない「受託手荷物が航空券に含まれているか」を確認しましょう。事例では含まれている航空券です。

LCCながら、最新のボーイング737を使用していることにも注目です。また、ミネラルウォーター無料のサービスもあります。

3.「安さ重視」ならフラッグシップの大韓航空をチェック

大韓航空 30,300
エコノミークラス(往復 / 1名様分・諸税等込)
現地滞在時間 2日1時間15分
往路
東京(成田)発 ソウル仁川(ICN)着
6月16日(金)
13:55

2h25
6月16日(金)
16:20
復路
ソウル仁川(ICN)発 東京(成田)着
6月18日(日)
18:35

2h20
6月18日(日)
20:55

「格安航空券の激戦区」ソウル線は、レガシーキャリアがLCCよりも安いことがあります。その代表格が大韓航空です。現地滞在時間がほかの事例と変わらず、最安値となっています。大韓航空は、アシアナ航空の次に便数が多い韓国のフラッグキャリアで、マイレージは有効期限が10年と長いことから人気の「スカイパス」です。

スカイトラックス社(SKYTRAX RESEARCH)による2016年「The Best Airlines for Economy Class travel in 2016」において、エコノミークラスの座席ランキングで1位アシアナ航空、2位JALに次ぎ第3位となっています。

日本からたった2時間半で到着する韓国。値段も手ごろですので、LCCを試してみたり、エコノミークラスの世界第1位の航空会社を選んでみたり、韓国のフラッグキャリアを選んでみたりと、値段以外の特徴が浮き出てくるのがこの「格安航空券の激戦区」ソウル線だと言えます。週末プラス1日旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

※上記は、2017年2月14日現在の情報です。

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